
こんにちは!トレーナーの鑪です。
以前の投稿で、朝ごはんの重要性についてお話ししました。
簡単に言うと、
「朝ごはんを食べると良いことしかない」ということです!
しかし、急に「朝ごはんを食べろ」と言われても、
そもそもお腹が空かないし、習慣にできるかどうか…。
そんな人たちのために
『朝ごはんを食べられるようにする方法』をご紹介します。
その前に、大前提として
【炭水化物(糖質)】を最優先で摂取することを心がけましょう。
朝ごはんのメリットを最大限に発揮できます。
そこに【タンパク質】も加わると尚良し!

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1. 飲み物から始める
固形物を食べるのが苦しい人は、飲み物から始めましょう。
まずは内蔵を温めるために、”温かいお茶”や”白湯”だけでもOK。
慣れてきたら”コーンスープ”や”ココア”、”野菜ジュース”などでカロリーを摂取していきましょう。
”プロテイン”でも良いですが、糖質を優先的に。
2. 飲み込みやすい(柔らかい)食材・食品を選ぶ
オススメは”バナナ”や”ヨーグルト”、”ゼリー”など。
ほどほどに噛めば飲み込めるぐらいの食べ物で、徐々に「食事」の準備をしましょう。
3. 汁物とご飯orパン
スープや味噌汁に合わせて、ご飯やパンを食べ始めましょう。
汁物のおかげで口当たりが優しくなり、ストレスを感じにくくなります。
お茶漬けでも良いし、スープにパンを浸せば柔らかくなって食べやすい♪
4. タンパク質を加える
3. にタンパク質を加えれば、立派な「朝食」の完成!
”納豆”や”卵”などは、飲み込みやすくて食べやすい。
そこに”魚”が加わると、良質な脂も摂取できて理想の朝食!
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以上!段階を踏んで徐々に整えていきましょう。
ちなみに僕の毎朝の朝食は、
[雑穀ご飯(+野沢菜とちりめんのふりかけ)・味噌汁・焼き鮭・納豆]

最近の味噌汁はインスタントですが
わかめを追加して食物繊維やミネラルを補給。
この朝食になってからというもの、
お腹の調子も整って体調が良いです♪
コツコツ続ければ習慣になり、気づいたら
「食べた方が調子が良い」
「太らなくなった」
という実感が出てきます!
朝を味方につけて
体づくりの”土台”を作りましょう♪